「カフェ・ロバ耳（オレンジカフェ）」紹介
2020/03/23
お茶を飲みながら、ゆったり和気あいあいと認知症や介護、福祉のこと等をお話しています。申し込みは不要で時間内の出入りは自由です。地域の皆さんの情報交換の場所としてお気軽にお越しください。
令和元年度も様々な企画をしました。管理栄養士さんや薬剤師の方のお話、作業療法士の方と体を動かしたり、ヨガや工作を楽しみました。毎回20～30名の方が集まってくださいます。
おいしいコーヒー、お茶と手作りのお菓子を準備してお待ちしています。
【カフェ・ロバ耳が大切にしていること】
相談や情報収集が気軽にできる、オープンなカフェ運営を目指しています。
地域包括支援センター職員や言語聴覚士さんによるミニ講話等で、認知症について理解を深めていただきながら、認知症の方と時間を共有することで自然な気遣いができるようなカフェになっていると感じています。
＊写真は工作の様子、参加者・ボランティアさんによる花笠踊りの様子とカフェ・ロバ耳の立て看板＊
